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中古マンション リフォーム

中古マンションを購入する場合

マイホーム、セカンドハウス、投資目的、の方でも欠かせないリフォームについて。

①希望の場所の中古マンションや土地付住宅を購入

②自分たちの好きな間取りやリフォーム、リノベーション

③自分だけの理想の住まいに変わる

こういった考え方をしている方は非常に多いです。

しかしながら、購入してからのリフォーム、リノベーションになるため

売買契約が成立した後、

リフォーム箇所の問題で希望通りのリフォームが出来ないケースがあります。

よくあるのは壁を壊して大きくリビングにする場合等、

この場合、叩いた感じは軽い音がしていても全面を壊すことが出来るかどうかは

専門の大工さん等が見ないと判断できないケースがほとんどです。

マンションリフォームで制限があるケースの例

①マンション管理規約によりフローリングやタイルの変更が禁止の場合は
近隣住民(上下左右の承諾)に許可を得なくてはいけない。

②構造壁の柱がある場合は一部壁を抜けない

③浴槽や洗面所を広くとって大きくできないケース

その他に戸建てであれば前の道路が私道だと市と近隣住民に許可がいるケースなど。

他にもいろんなケースがあるためリフォームをする=制限があると認識した方が良いです。

よくある失敗例

仲介不動産会社の担当者がフローリングを張れるといっても
実際にリフォーム会社が見たら許可がいるというケース。

※構造壁でなくても抜けないケースは
インターホンの配線の関係で抜けない場合があります。

つまり購入前に調べる必要がある点をおさえておかないと、
せっかく購入した中古住宅が理想通りにならないことがあります。

注意

ただし、調べている間に他の方に買われてしまうケースが以外と多いです。。。

妥協点、絶対譲りたくない点を明確にして良い住み替えをしましょう!

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