HOME > 大阪の賃貸で良い営業マンの見分け方
避けた方が良い営業マンとは
不動産屋さんのイメージは皆さんそれぞれあるかと思います。少し前まで、ダブルのスーツに高級時計、誇大広告や強引な商法をした一部の不心得な業者や営業マンがおり、いまだに悪質な企業・社員がいると聞きます。
そんな悪いイメージが染み付いている不動産屋の営業マンの見分け方をご紹介!
■他社や、他社で見てきた物件の評価を尋ねてみる
先に他社で紹介されたマンション(見てなければ外観を自分で見てきた事にして)を、これから見に行くことにして意見を聞いてみてください。そのとき、他社の悪口を言わない、むしろ、良い点を語るくらいなら、とても良い営業マンであるでしょう。逆に短所や悪口を比較的多く言う営業マンは危険です。また、明確な回答ができないくらいでしたら、正直だということです。最高の営業マンは、自社での紹介マンションも客観的に評価し、他社マンションと長所・短所を比較して伝える人です。
■話をよく聞いてくれて優先順位をつけてくれる
希望家賃などに限度がないなら別ですが、普通は何もかも揃った理想のマンションは存在しないです。いくつかの条件に優先順位をつけることが重要で、ときには何かを無視しなければならないこともあります。二つ目のポイントは、売り込みより、お客さんの希望をじっくりと聞いてくれる態度かどうかを見ることです。聞いた後、「これを最優先にし、次にはこれ、これは捨てる選択をする方が良いかと思います」と、適切にアドバイスをしてくれる営業マンが最高のコンサルティング、アドバイザーと言えるでしょう。
■その他のポイント
・早く申込金を支払うような催促をしない(例外はあります)
・不明点をいい加減にせず、あとで調べてお伝えしますと言ってくれる
・約束を守り、マナーが良い
・結論を急がず、納得のいく形で答えを引き出してくれる
POINT
賃貸業界は「ひとつの物件を取り合っている」ようなものです。
不動産屋は一定エリアであればほとんどの物件が取り扱える仕組みになっています。
であれば、「地域」「物件」「営業マン」で選ぶことをオススメします!
そのポイントとして上記とは別に、何より重要なのはお客様自身が違和感を感じるのかどうかです!
お客様の「感覚的」「理論的」な主観は非常に重要ですので、見極める目を養って、良いお部屋探しをしましょう!