HOMEHOME > スマイリースBLOG top > 大阪で短期での賃貸契約、違約金について
2018年2月4日
春(4月)から借りるとして、2月中にお部屋を見たいのですが、
いつ頃に申込(契約)すれば一番お得なのでしょうか?
というのも、3月分の家賃を支払わなければならない場合はもったいなので、できるだけ避けたいのです。
(例外は1ヶ月以上先でも認めてもらえる物件の場合)
※1ヶ月フリーレント
※キャンペーン等
※特別認めてもらえる理由があるとき
そのうえで、
2月末迄に内見して物件決定する場合は上記の例外を適用してもらうために原則的な物件に”交渉”するのと、
同じ物件の別の部屋で2月末空き予定(入居中の部屋)を申込することにより、
必然的に3月末~4月上旬に家賃発生することが可能となります。
3月分の日割り分を1日でも支払いたくない場合は、
3月上旬に申込することにより上記の原則に従った物件を選べる確率が増えます。
ただし、礼金が安い物件ほど1年未満の解約違約金設定が多いため、
3月末入居の設定にすることにより翌年3月に退去する際に違約金がかからないというのが必要な項目です。
結論
①2月中に内見した物件を申込し3月31日や4月1日頃を契約始期に交渉する
②2月中に内見した物件の空き予定の別の部屋を申込して契約始期にする
②2月末~3月1日頃に申込をして3月末~4月上旬契約始期にする
以上のような選択肢が良いかと思います!
2014年11月8日
・手付金等、お金の支払いはどうなりますか?
その日のうちに最寄りの銀行から振込み?数日以内に振込?一部現金入金?
「手付金等、お金の支払いはどうなりますか?」
手付金はほとんどの物件で不要です。
弊社の場合は手付金が必要な場合はその物件の管理会社が求めた時だけですので
その日のうちに家賃1ヶ月分が必要となります。
他社でよく1万円だけ預かるとか、
家賃の半分だけ先に預けるというのがありますが、
心理的なキャンセル予防なので、本来は特に支払う義務はありません。
ただ、
業者(管理会社=元付不動産会社)によって社内の方針で決めているケースがあります。
2012年8月3日
必ず気になる点ですよね!
ここでは一般的には貸主であるオーナー様や管理会社様によってその項目は異なることが多いのですが
無駄な費用を払わないよう、未然に防ぐ方法を公開します。
一般的な費用(例)
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・敷金
・礼金
・賃料(当月日割分)
・共益費(当月日割分)
・賃料(翌月分)
・共益費(翌月分)
・仲介手数料(賃料の1ヶ月分)
・火災保険
・町内会費
・鍵交換代
・保証委託料
・水道代(定額の場合)
・殺虫消毒代
・24時間緊急サポート
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だいたい項目を多めに書きましたらこんなところです。
もちろん物件によって異なります。
まず
赤で書いてある項目に関しては交渉可能なことが多いor交渉次第で外せる。
青で書いてある項目に関しては場合によっては交渉可能。
ピンクの仲介手数料はスマイリースが必ず無料でお知らせ致します!
以上になります。
こう見るとほとんどが交渉可能じゃないか?と思いますが、
すべてが交渉可能というよりも、自分にとってまず、一番交渉したい点を絞ることが大切です。
そして見積もりの中には、管理会社が取ろうとしている費用もあるのです。。。
それが、
・火災保険利用時のキャッシュバック
・鍵交換代
・保証会社利用時のキャッシュバック
・殺虫消毒代
・24時間緊急サポート
これを業界では付帯商品と言っています。
とにかくもっとも最安の初期費用にしたければ、
何かしら方法もあるので一度ご相談ください!