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HOMEHOME > スマイリースBLOG top > 仲介会社に他社にも行っていると言った方が良いのでしょうか?

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質問

賃貸仲介の不動産会社に「他にも紹介してもらっている仲介会社があります」と

言ったほうが良いのでしょうか?

聞かれたときに答えたほうが良いのでしょうか?

(既に他にも紹介してもらっている会社はあります)

回答

仲介の不動産会社は通常、条件の中でもおおよそ2~4件の物件を紹介してくれる

ケースが多いですが、必ずとは言えませんが、最初に一番悪そうな物件を見せて

最後にまだ良いな~という物件を見せてきます。

そこで、最後の物件で「良いでしょう」と即決させようとする場合があります。

その最初に見せる「一番悪そうな物件」は、業者によって様々ですが、

たいてい似ているケースが多いです。

ですので、正直に他社でも見ていると話していないと、

他社でも同じようなことが起きて、時間の無駄になってしまいます。

それに、その「一番悪そうな物件」を見ないのであれば、同じ2~4件の紹介でも、

新しく見られる物件が増えるので、良い物件に巡り合える可能性も高いです。

ただ、一番良いのは信頼できる営業マンだと思えば、そこで何件も見せてもらうか、

店内でじっくり室内写真をパソコン等で見せてもらうのが良いです。

もし、質問者さんの言う「仲介会社」が、物件の「管理会社」だった場合は、

他に紹介してもらってるかどうかはあまり関係ない場合が多いです。
(自社が専任窓口ですので)

正直に言ったほうが得ですね!

なにより競合していたら、お互いにサービス合戦になりますから。

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地域にもよりますが、

例えば大阪府であれば、基本的にどこの不動産会社に行っても、

どのような物件でもほぼ取扱いは可能です。

ただ、取扱いが可能でも、その不動産会社が、

「取扱いたい物件」と、「取扱いたくない物件」が、それぞれにあります。

一体どういうことでしょうか?

それは、

物件にはオーナーさんから不動産会社に対して支払う手数料というのがあります。

単純にその不動産会社の営業マンが歩合制がどうか次第というのも大きく影響しますが、

その手数料の多い物件に誘導するのか、少ない物件でもお客さんが気に入ると予想して

案内するかの違いです。

それと、ある物件が取扱い可能でも、そこの管理会社の契約形態がやりにくいと感じたり

つまり、自社の都合の良い物件かどうかによって判断されるケースが少なくないため、

不動産会社によって見せられる物件が違うということです。

その他の理由で考えられるのは、

お客さんと営業マンのヒアリング時にどれだけ希望を聞いているかで

マッチング物件が変わるという点です。

できるだけ、包み隠されずに賃貸物件を見るためには、できるだけ詳しく希望条件を話し、

できるだけ多く(他社に行ったり)見たいというフリをするのも一つの方法です。

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読者からのご質問

質問

例えばなんですが
母子家庭になった場合、保証人のいらない賃貸物件て
ありますか
父は定年しています
ちなみに妹とは仲が悪く保証人にはなってくれません
私は今は専業主婦です
今は旦那と暮らしていますが、ゆくゆく、、、
やはりこうゆう場合は無理なんですねぇ

回答

ご質問ありがとうございます。

もちろん母子家庭で保証人のいらない賃貸物件は存在します。
お父様が定年していて年金受給者でも連帯保証人扱いにはなります。
(収入が無くても身内である方が審査が通りやすいです)

ただ、賃貸をお探しの「場所」や「希望家賃」によって慣習が違いますので、
物件が限られるか、まったく無い地域もあります。
具体的な部屋探しに関する情報によって様々です。

現在ではそういった方の国からの援助によって家主側が審査を通す判断もあります。

問題は、
お部屋を探すうえでどこまでのグレードを求めているかによって、
その条件でのお部屋は「ある」「なし」と判断できます。

通常のお部屋探しよりも選べる範囲が少し減ると思っていただいたら良いかと思います!

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知人から分譲賃貸マンションを選ぶと良いよと言われましたが、
具体的にどう良いのでしょうか?

「分譲マンション」と言っても築年数によっても色んなタイプがあります。

一般的な特徴は
①室内設備が良い
②造り構造が良い
③セキュリティ(管理人常駐)が良い

大きく分けてこの3点です。

【賃貸】
賃貸で貸すことを目的にマンション一棟を建てて、各部屋を貸す形態が

「賃貸マンション」の一般的な形態です。

オーナーさんとしても事業目的に建てているので出来る限り出費を減らし、

利益をあげたいものです。

そう考えると設備関係もそこまで凝ったような高額なモノ等で高級感は出さず、

ある程度の設備で入居者を確保することが重要です。

高額な設備は入居者の確保には良いが、維持費も含め家賃にその部分が上乗せし

どうしても毎月の賃料が高くなりやすい傾向があります。

【分譲賃貸マンション】
それに比べて分譲賃貸マンションは売るのが目的のため、

一部屋〇千万円という価格で販売されます。

買主側として(入居者)は一生に一度の買い物というくらい高価なもののため、

それに見合ったしっかりとした設備や構造でないと買い手がみつかりません。

また、その部屋に住んで数年で転居する事を考えていない人の方が多いため、

長年暮らすのを想定し、それに耐えるだけの価値の部屋であるか判断されます。

さらにある程度収入がある方が購入に至るためセキュリティを気にするお客様も多く、

それに合わせてセキュリティも充実するという事です。

このようにハイグレードな分譲賃貸マンションはやはり家賃も割高です。
なので、非常に住み心地がよい部屋と言えるでしょう。

【知っていれば得する注意点】

分譲賃貸マンションの場合、「区分所有」のため、一室ごとにオーナーが違います。

つまり一室ごとに家賃も違う可能性が高いということです。

すると隣は家賃が高いのにその隣は家賃が安い、、って事もあります。

その場合、不動産会社にこの分譲賃貸マンションの一棟のお部屋の状況を

聞くのがベストな選び方になるでしょう。

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