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2013年6月7日
先日はあるご事情でお部屋探しの相談をお受けしておりましたお客様から、
わざわざお土産を頂きまして感謝、感謝です。。
もともと、市内でお住まいの方が郊外に出て広い部屋を希望ということで、
弊社提携先のアパマンショップさんにはご丁寧にありがとうございます。
今回もそうでしたが、
最近インターネットでお部屋を探して絞り込んだ方が半数以上になっております。
もちろん提携先に確認したら空いていないお部屋もありましたが、
これは自分主導のお部屋探しが出来ているということが非常に良い点かと思います。
一方、私もそうですが、ネットで探して「情報」を手に入れることは出来るが、
「正しい情報」として信頼できるのか?
これが、今後の賃貸業界で問われることになるだろう、というより今現在なっています。
そこで、私は現在スタッフと共に、
お客さん主導の部屋探しを、「信頼できる情報の中で」部屋探しをするために、
「空室情報を自宅で確認出来る」をコンセプトに、
新しいサイトを制作中です。
営業マンに希望条件や個人情報の全てを裸にされなくても、
自分が仕事が終わってゆっくり検討し、必要な時は専門知識を聞いて、
現地確認する。
これが私個人の今までの部屋探しスタイルでした。
もっともっと「お客様のために」何ができるだろう~ (こんなCMあったな・・・。)
頑張ります♪
2013年6月6日
質問
賃貸の誇大広告=おとり広告
ありもしない条件でネット掲載してお客さんを呼ぶ手法
賃貸でおとり広告に引っかかった人はどのようにして、営業されるのですか?
対処方法などあれば教えてください。
回答
スマイリースのお客様の中でも、過去に物件探しをしている際、明らかにおとり広告だろう
と言う物件での問合せがあります。
でもお部屋を探しているお客様からすると、本当にどれが正しいのか?
それが分からないのが当然です。
今までで一番酷いのは、
現時点では確実に居住中なのに、空き物件として情報が出されている物件情報があり、
お客様が不動産屋さんに問い詰めたところ連絡が途絶えました。
という相談がありました。
対処法として、
そのため物件の住所を聞いて現地集合で内見依頼をしてもらってみてください。
おとり広告の営業方法としては、まず「来店」してもらい、
つい先日!申込が入り契約されてしまった。。。先に申込みが入ったなどと言って、
他の物件を勧めるケースが多いので、とにかく来店をしつこく迫るようなら、
その不動産屋さん自体を避けた方が良い傾向が非常に強いです。
立ち会い内見はあっても、
基本的に来店しなくては見れないというのはありません。