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2014年4月19日
この物件は取扱いできますか?
というお客様からのご質問はよくお聞きします。
でも賃貸というのは他の不動産屋さんでも同じく全ての物件を扱えるのですが、
会社の方針や営業マンの考え方、利益、
営業マニュアルなどの理由で、
理由は下記のような事があります
①空いていても「空いて無い」と言う。。。
家主さんから、より多くの報酬が貰える物件に誘導する為や、
案内の効率を謀る為など。
②空いてないのに「空いている」と言う。。。
集客、来店目的のおとり広告
③「良い物件」が複数あった場合、全てを紹介してくれない。。。
悩まないように1件しか紹介しなかったり、
また、お客様に決めって頂けなかった時の予備物件として隠す。
上記のように家主から報酬が貰える物件を優先にする為など。
良い営業マンの見分け方はこの逆をしてくれているかどうかを見る。
「正直」「正直言って」「しょうじき」を連発して発言する人は少し怪しいです。
どうしたら正しい空室状況の実態が分かる?
現時点では不動産会社に聞くしか無いです。
ここでも本当の”今空いている”が分かります!
ご興味を持って頂ければ幸いです。
2014年4月6日
「おとり物件に関して」
基本的に「おとり広告」(おとり物件、釣り物件)の場合は、
もちろん問い合わせても「空いてます。見に来てください」となります。
(そのための物件広告なので)
理由を付けて「見に行かないで契約したい」「物件のすぐ近くに住んでる」
と言って頂ければほとんどの業者がボロを出してきます。
(出来る営業マン次第ではそれでも空いていると言ってくる場合がございますが。。。)
下記に「来店してから」、もしくは「問い合わせをしてから」の業者の言い訳の代表例を記載させて頂きます)
「〇〇日前に無くなってしまいました」「今、確認したら無くなっていました」
(はじめから空いていないケースがほとんどです)
「定期借家です。1年(〇〇ヶ月)しか住めません」
(はじめから空いていないケースがほとんどです)
「駐車場セット契約となっています」
駐車場の値段を見ると相場よりも1万円ほど高い設定となっています。
(家賃のを賃料を駐車場にスライドしたケースです)
「事故物件です」(自殺物件など)
(はじめから空いていないケースがほとんどです)
「隣りの人がおかしい」
(ゴミ屋敷や精神病で発狂、ヤクザなど)
もちろん掲載は手入力なので間違いや間取りも複数ある物件などに関しては、
狭い部屋の賃料が広い部屋で掲載してしまうケースもございます。