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賃貸物件の交渉の裏側

条件交渉の難易度について

よく「この物件は交渉できますか?」というご質問を頂きます。
結論から申し上げると交渉は出来ますが、
初めから条件が下がる可能性を知ることは暫定ではお知らせ出来ますが、
ほとんどの物件は、

物件を申込したい意思を提示して「交渉の申し込み書」を提出しないと
確実な事が言えません。
通常の物件に関しては家賃設定時に交渉幅を予め設定されているかどうかで変わります。
4割くらいの物件は交渉幅を持っている物件がございます。(幅は2千から3千円程度)

交渉幅を持っていない物件があるのは単に入居者の取りこぼしが無いようにです。
例えば5千円の幅を作った時にその5千円が原因で検索に引っかからなかったり、
候補から外れたりするので、
始めから5千円安く募集しているか、
初めから交渉幅を設けて高く設定している場合があります。
(交渉幅が無いところはガチの交渉となります)

また、家主は2、3年のスパンで考えられるので、
「家賃3,000円の交渉の場合」
3,000円×24ケ月(2年)=72,000円
or
3,000円×36ケ月(3年)=108,000円
108,000円の減額交渉として考えています。
10万円くらい安くしてみたいな感じです(笑)

(不動産業者の演出もあります)
例えば相場的にみてお得な物件が実際が6万円の物件を
67,000円で提案して7,000円交渉しました。
何てことは相場よりも良い物件と理解している出来る営業マンがする手法です。
理由を付けて「今決めてもらったら家主さんが7千円下げてくれる」みたいなやつです。

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