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交渉の前に知っておくべきポイント【初期費用編】

初期費用はどこまで交渉可能なのでしょうか?

質問

一つ目
『賃貸保証』についてですが、
契約時に一度払えば良いものなのでしょうか?
それとも永続的(一定期間毎)に払わないといけないものなのでしょうか?
二つ目
『家賃』と『礼金』ですが、金額交渉など可能なものでしょうか?
三つ目は
近年『礼金』のみの物件が多いように思われますが、
これを『敷金』、もしくは一部を『敷金』に変更などの交渉は可能なものでしょうか?

回答

一つ目
賃貸保証料について、
料金の形態については賃貸保証会社によるのと、
保証会社のプランによるという2つがあります。
1つは家主や管理会社側が物件によって提携している賃貸保証会社が違うのと、

2つめは保証会社にはプランがあり、大きく分けて連帯保証人有りor無しプランという事で
保証人有りプランの方が安く、無しプランの方が高いというのが一般的です。
例えば、
保証会社(日本セーフティ)で初回38,000円(総賃料の50%ですが最低保証料38000円~)で
更新料として毎年1年に1回1万円という形式です。


二つ目

金額交渉自体は可能です。
ただし、成立させるための材料を用意して交渉を進めていく必要があります
材料=借主情報を貸主に伝えて交渉していくという点です。
交渉するためには仮申込書というのを記入もしくはメール頂き、
その内容と事情を貸主に説明しながら交渉して譲歩してもらいます


三つ目

礼金を『敷金』、もしくは一部を『敷金』に変更するというのは属性が異なるため難しい可能性が高いです。
https://smilease.jp/wp/?p=42
あくまで敷金は家主側へ預ける=退去時に何も問題(お部屋の汚し方)なければ返ってくるお金。

それに対して礼金は家主側へのお礼金になる=契約後には返還義務がない。

敷金を預けることで、保証会社免除の交渉は物件によって通った事例はありますが、
礼金を敷金に変えるというのは難しいです。

例えば、家賃を5,000円UPするかわりに礼金を10万円ダウンしてほしいというのや、
(家賃5000円UP⇒5000円×24か月=12万円のため2年以上住む想定だと礼金を支払う方が得)
その逆で、家賃を下げるかわりに礼金UPで2年以上住んだ時に借主様が特になるような想定で
(家賃5000円ダウンで礼金12万上乗せ⇒上記の計算から4年以上居住すれば5000円ダウンで常に入居可能)
というような内容でご相談して交渉を進めるようなケースもあります。

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