皆さん安くなってほしいと願うのは当然ですよね。
不動産の「交渉」って聞くと難しいイメージがありますが、
交渉を進めるうえで、行儀悪くなく、みんなが気持ちよく契約するのがベストです!
そこで今回は、質疑応答を例に、賃貸契約における交渉のポイントをあげてみました。
POINT
・元付業者?か客付業者?
・仲介業者に言っても良いもの?意味ある?
・嫌われては意味がない・・・
質問内容Q
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いま気になる物件があるのですが、家賃や仲介手数料などの条件が少し高くて・・・
A社とB社で同じ物件の募集があり
それを両社に値下げ交渉して 安くしてくれた方と契約する手段はあまりよくないやり方なんでしょうか?
回答A
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両社に値下げ交渉するのは全然問題ないことですよ!?
もちろん交渉先が元付業者と客付業者であれば、同じお客さんが二社に交渉しているとなって、
個人を特定されるとあまる良い印象ではない場合もあります。
でも、素人目線でいくと交渉したいし、客付業者や元付業者かは見分けがつきにくい、
合見積もりするのって当然の心理ですね。
私も去年引越してきた時は、業者に見積もりを出してもらいました。
なので、A社、B社が同じ物件であっても両方が仲介業者なのであれば、天秤にかける価値はあります。
もしどちらかが、元付(専任)というのが分かっていて、印象を悪くしたくないという気持ちがあれば、
個人情報をすべて書くような入居申込書にすべて記載しないで、口頭段階で様子を伺ってください。
そしてA社、B社の暫定見積もりの中でどちらか選び、本交渉(仮申込)して値下げを求める。
もちろん最終的には大家さんが決めるのは当然ですが、
大家さんには→管理会社、管理会社には→仲介業者からの言い分によってしか左右されません。
つまり仲介に決定権はなくても、仲介業者の言い分次第で変わるということです。
これが敏腕営業マンなら、大きく変わってきます。
こんな時代なので、安さを求めることは当然だと思います。
ただし、交渉の仕方によっては逆効果になる場合もありますので、
自分に一番近い信頼できそうな業者のプロを味方にして、うまく合見積もりすると良いと思います。
以上
と、こんな感じですが、
とにかく賃貸の場合は特に、交渉次第で払わなくて良いモノが多いです!
特に仲介手数料などは業者の膨大な広告費を削減できれば解決できる・・・
でも現状はそうなっておりません。
スマイリースはなぜホームページを作ったか?
それは、
仲介業者としてではなく、お客さんに最大限「価格」「サービス」でご満足頂くためです。
もちろんスマイリースだけでなく他社見積もりを取ることも大切です!
この画期的なシステムを利用すれば、思った以上に安くなった!?という声も頂いています。
参考にどうぞ!
http://smilease.jp/